ストリートナンパの第一人者、岡田尚也氏の原点ともいうべきナンパ教材「The Auto Victorious」の内容って、どのようなものなのでしょうか。レビューが気になる男性も多いのではないでしょうか。今回、私は岡田尚也氏の「The Auto Victorious」を購入しましたので、実際に内容をレビューしていきたいと思います。
The Auto Victorious 第一世界の内容とレビュー
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これから、あなたが女性に不自由せずにモテまくる男になる為のマインドといったものを、この『okada01』~『okada11』までの音声で学ぶことになります。この5つの音声は、岡田氏が恋愛や女性に対しての持論が熱く語られており、この教材の本質や神髄といったものが凝縮されています。いわく、あなたはもっと「男の本能」に忠実に生きなければならない(もちろん犯罪行為などはご法度です)、今の男性は本能に逆らって生きている人間ばかりである、という訳です。
その為に岡田氏が最も推奨する行動が『ナンパ』という事なんですね。岡田氏は初期のころはターゲット女性の顔を見る事無く(背後から)声をかけていたそうですが、その理由についても解説をしています。さらに、実践で使える声のかけ方を2通り、紹介してます。また、どんなに相手が美人であろうと『ビビらない』心構え、美人を振り向かせる『態度』についても触れています。
さて、そんな『美人』と知り合ったあなたが「ワンナイトラブ」へと持ち込むために必要な行動とは、いったい何でしょうか。それに対する回答も岡田氏は語っています。
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あなたが、女性を自分に惚れさせるために必要な要素は『自信』です。ではその『自信』の根拠とは何でしょうか。お金(経済力)・ルックス・有名人と知り合い・いい車に乗っている・・・いいえ、そのいずれでもありません。この音声では岡田氏が、あなたが本物の自信を持つために(特にナンパにおいて)必要な『コペルニクス的』発想を伝授します。
女性は、着飾れば着飾った女性であるほど、自分より自信を持った男に惹かれます。そしてそういった自信を持つ男性は、女性やセックスに不自由する事がなくなるのです。
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ここでは岡田氏が、『清潔感』『ファッション』について解説していますが、昨今のyoutubeチャンネルなどでの恋愛コンサルタントのような「男性のスキンケア」などにまで言及している訳ではなく、極めてシンプルな内容となっています。いわば「人として最低限」レベルの話ですね。ファッションに関しても重要なポイントを1点だけ挙げていて、決してブランドものを着用する事などを推奨している訳ではないです。
音声の後半は、ナンパにおいても有効な『アイコンタクト』についての、心理学的考察となります。『アイコンタクト』がうまく使えるようになると、あなたも「ヤリチン」の仲間入りが近い事となります。そのうえでも、『清潔感』『ファッション』を最低限、押さえておくことが重要となります。
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ストリートナンパにおいては、やはり通常の男女会話よりも(初対面という事で当然ながら)『沈黙を作らない』事が重要になってきます。岡田氏いわく、これは常日頃から『ある2つのこと』を実践する事によって克服できるといいます。それにより、相手女性から見えるあなたの『頭の回転の速さ』が(「見せかけ」で構わないので)全然違ってきます。
そして、あなたがストリートナンパで『ゆるやかなSキャラ』を確立させるための『有効な相槌2選』をこの音声で知ることができます。
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この音声ではストリートナンパではなく、あなたが所属しているコミュニティ(学校や職場)で、気になる女性を落とすための方法についての話となります。岡田氏いわく、コミュニティで女性を落とすのはストリートナンパよりも難易度が高く、その理由として2点を挙げています。その打開策として『プランA』『プランB』があります。『プランA』は、コミュニティ全体を巻き込んで女性を口説いていく方法です。
その為には、あなたがこれまでコミュニティ内で築いてきたイメージの、マイナス部分を変えていかなければいけません。その方法も音声内で知ることが出来るのですが、okada01の音声内で学んだ、あなたが気になる女性(ターゲット)の前で動揺しない方法を習得していることが前提となります。
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『プランB』は、コミュニティー内で、より直接的にターゲット女性にあなたがアプローチを行う方法で、これによりあなたの、コミュニティー内での立ち位置や評判はほとんど無関係となります。そして短期勝負になる為、私は『プランA』よりもさらに難易度が高いと思います(その男性の性格によっては真逆のイメージを持つでしょう)。『プランA』『プランB』いずれにしても、ストリートナンパで培った経験が応用できる為、より有利となります。
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この音声では、岡田氏が『女性に対する認識』についての持論を展開していますが、おそらく巷で言われているような「女性に対して優しく」や「女性への配慮・気遣い」といった内容からは大きく逸脱している為、あなたは面食らうかもしれません。もちろん『本質的な優しさ』や『相手本位』といったことは身に付けなければいけないのですが、『ものすごくモテる』ようになる為には、「いい人」志向ではいけないんです。
そして、女性がなぜ「優しい男性が好き」「ルックスのいい男性が好き」と言うのかの真理、セフレを量産して維持していくためのマインドが分かる音声となっています。
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ストリートナンパでは、基本的にはあなたの好みの女性を見かけたなら『どんな状況でも』声をかけていい(かけるべき)と、私は思います(それこそが、ナンパの醍醐味なので)。ただ、岡田氏は『より効率よく』ナンパを行うために、「声をかけるべきでない状況」があることを解説しています。そしてナンパを行う『場所』についても、特に初心者ほど注意すべきポイントが分かる音声となっています。
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『笑顔』について、あなたはこの音声を聞くことで巷で言われている『笑顔』のイメージ(女性を口説くための)が覆る事でしょう。男性が女性にナンパなどでアプローチする場合、『笑顔』で安心感を与えるべきという風潮が一般的と思われますが、岡田氏はそんな傾向を真っ向から否定します。女性がナンパについていく要因は、安心感などでなく、もっと別の物です。
あなたは、自分の笑顔にもっと『価値』を持たせていいのです。
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この音声では岡田氏が、会員からの2つの質問に答えています。➀女性を部屋に連れ込んでからの一連の流れ➁食事中にHな話はしても良いのか、という質問です。これはストリートナンパではなく、通常の恋愛での質問になっています。ここでは、『口説き』に直接関係は無いのですが、岡田氏がクロージングした女性の音声公開の許可を得る裏話なども聞けます。
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職業別の女性の口説き方の解説音声です。➀コンビニ店員➁受付嬢➂CAという職業別に、どのように距離を縮めていくのか、また、それぞれの職業の女性の傾向なども詳細に分かるようになっています。
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続いて➃芸能人➄ファミレス店員➅キャバクラ嬢、の職業別口説き方です。特に➃芸能人は、東京以外では中々実践できる内容ではないかもしれませんが、ポイントはただ1点のみで、これはあなたが自分の(男としての)価値の高め方を、どれだけ自身に落とし込めているかが肝となるでしょう。そして➅キャバクラ嬢についても、暗黙の裏ルールの存在がある事などは、聴けば目から鱗の音声となると思います。
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『セックスフレンド』を量産したい男性に向けた音声です。自分の趣味を初回ではどこまで出していいのか、相手女性が「気持ちいい」と感じているかを判断する為に観察すべき部位が分かるようになってます。相手があなたに対して「相性がいい」と思ってしまえば、関係はおのずと継続されて行きます。また、女性があなたの事を「セックスがうまい」と思ってしまう穴場の体位についての暴露情報もあります。
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岡田氏と、そのコンサル生の「シマダ」さんとのコンサル収録音声です。この時はナンパではなく、会社の気になる女性との今後についての相談、といった内容となっています。「シマダ」さんは、おそらく私が聞いても恋愛について初心者と分かる返答に終始していますが、あえて岡田氏がそのようなコンサル生を(より多くの視聴者のニーズに応えるために)選んだのかもしれません。
冒頭から、岡田氏の「シマダ」さんへの、静かながら厳しい檄が飛び交います。「女に舐められるな」というメッセージ否が応でも伝わってきますが、もちろん岡田氏は、女性への優しさが不要と言っている訳ではありません。この辺りのバランスを、あなたには音声から感じ取ってもらいたいです。
ナンパ実録音声:aya
バーの店内にて一人で飲んでる女性(aya)に岡田氏が声をかけます。岡田氏のナンパが普通のナンパと大きく違う点は、相手女性の発言にほとんど同意する事がなく、それでいてユーモアあぶれるトークを成立させてしまうところです。また、岡田氏は『悪共有ネタ』といって、女性からこれまでに出会った痛い男性の話を聞き出したり、今視界に入っている人の中にイジるターゲットを見つけて2人でひそかに盛り上がる、といったテクニックを多用するようです。
そして岡田氏は、女性(aya)からある『サイン』が出たと判断して、そのままホテルに行く流れを作ります。岡田氏は基本、自分から自分の事を話すことをしないので、必然的に女性(aya)との間に沈黙の時間も出来るのですが、ayaが何かを話し出した時の切り返しが常時絶妙な為に、女性特有の『自分の事をたくさん話したい』という欲求を心地よく満足させてしまうのです。
バーを出た2人はタクシーに乗り込み、岡田氏は躊躇なくホテル名を行先に告げますが、これに対してもちゃんとバーでのayaとの会話に紐づいた理由がある事が判明します。
The Auto Victoriousでは、全ての岡田氏の実録音声に本人解説が付いています。この解説では、岡田氏が女性(aya)の性格・属性を一瞬で見抜いていた事が分ります。そして、それに応じたアプローチを行ったことが説明されています。さらに実録音声を視聴するだけでは(私は)気づかなかった、タクシー内での岡田氏とayaは会話以上の行為を行っていたことも明かされています。
ナンパ実録音声:二人組
この音声では、岡田氏が前を歩く二人組の女性に声をかけ、一人と番号交換をする流れが収録されていますが、その岡田氏の二人組への第一声が通常では思いつかないようなフレーズを投げかけています。そこから最終的に狙っていた方の女性(yuki)の携帯番号をゲットし、次の音声となる後日カフェデートへと繋がっていきます。
解説音声では、二人組の女性に声をかける事が難しい原因と打開策、うまくやれば一人で歩いてる女性に声をかけるより二人組の方が簡単な場合もある、という事を岡田氏は解説しています。また、後ろから声をかける場合、相手女性が反応したサインとして『体のある部分が動く』という事の説明もあります。
ナンパ実録音声:yuki
前音声で岡田氏が携帯番号をゲットした、2人組女性のターゲットの方(yuki)に岡田氏が待ち合わせに遅れる電話を入れるところから始まりますが、この時点でもうすでに『岡田イズム』とでもいうべき、相手女性(yuki)を飲んでかかる電話の内容です。そして、yukiの待つ(おそらくスタバ的な)カフェに入店します。対峙会話ではyukiは強気に岡田氏の素性を聞き出そうとしますが、岡田氏はのらりくらりと頑として「自分の本名や職業を言わない」スタンスを崩しません。
相当な信念のもとにナンパ活動を行っているのが窺えます。カフェでの会話は、家庭用ゲームの話やお酒が強いか弱いかなどの話題で進みますが、岡田氏はあくまでもyukiに対して『価値を置かない』会話を続ける為、次第にyukiの感情は揺さぶられていきます。そして店を出て、あまりに自然な流れでホテルへとチェックインしてしまいます。
解説音声によると、岡田氏はyukiと実際に会うまでにメールでやり取りをしていたようです。そして当日の会う直前の電話と入店直後の態度で岡田氏はyukiの『感情を揺さぶりまくり』ます。カフェでの会話では岡田氏は、自分の素性を架空の設定で話しますが、解説では自分の鉄板のネタ(設定)を持つことの重要性が説かれています。これらは全て、2人の会話を楽しいものに作り上げていく為のようですね。
また、クロージングに向けてのボディータッチのタイミングについても解説されています。実際、この時のyukiの岡田氏への手の握り返し方なども「かなりエロかった」との事です。
ナンパ実録音声:hitomi
コンビニ店内でのナンパと思われます(入口の音楽が某コンビニのものなので)。雑誌を読んでいる(と思われる)女性(hitomi)に岡田氏は『ある物』を利用して近づき、1分程度で連絡先交換を行ってしまいます。解説動画では、このような店内ナンパを行う時の注意点と、今回のナンパに使用したアイテム『ある物』が明かされています。また、メール(LINE)交換を行ってから後日会うまでのメールのやり取りをする場合の注意点も述べられています。
後日、岡田氏はhitomiと会います。場所はファミレスかご飯屋さんと思われます(定食をオーダーしているので)。この日も岡田氏は店に向かう途中で電話を入れますが、この時は(yukiと違い)S的なイジリはなく至極オーソドックスです。ただ入店後のhitomiとの会話では、hitomiが待った時間についての話題や会話全般でSキャラ全開なので、聴いているこちらがヒヤヒヤするほどです。
それだけ岡田氏の女性に対する『主導権はこっちが握る』という信念の強さが、よく分かる音声ですね。その後、自身が『プリンを食べられない』(おそらく事実ではなく設定だと思われますが、幼少期のプリンが食べられなくなった原因となるエピソードも持ち合わせています)事を利用して「イチゴプリンパフェ」をオーダー、シェアします。
解説動画では、相手女性に対して『Sのすり替え』を行っていくうえで「店員・客・オーダーするもの(イチゴプリンパフェ)あらゆる全てを利用している」と岡田氏の説明があります。また音声では、若い人の顔が年々「薄くなっている」理由なども雑学として披露しつつ、2人のトークは盛り上がっていきます。最終的に2人は店を出てhitomiの家へ向かいますが、この時も岡田氏のマインドは「お前の家に行ってやる」と、あくまでも『バランスの良いS』をキープしたままです。
そして解説動画では、『女性の部屋に入ってからの効果的な距離の縮め方』についても説明されています。
ナンパ実録音声:mihoko
岡田氏は基本的にナンパで「すいませ~ん、ちょっといいですか?」系の声のかけ方はせず、『どうしてもその女性に声をかける必要性があった』という設定でのアプローチを行います。なので最初からほぼタメ口ですし、相手の女性にへりくだる事もありません。この音声でのターゲット女性(mihoko)にも、岡田氏は自分の持つ鉄板の『設定』のうち1つを使って、居酒屋に連れ出す事に成功します。解説音声では、この(mihokoへの)アプローチで使っているテクニックの説明があります。
居酒屋に入る前にmihokoは岡田氏に、自分が某携帯キャリアのグラビアの仕事をしていた事をそれとなく明かしますが、もちろん岡田氏はそれに動じたり舞い上がることなく、上から目線の会話を続けています。居酒屋トーク(対峙会話)では、『鉄板』ともいえる『恋バナ』『相手女性の彼氏に対する愚痴』をmihokoから引き出します。ちなみにこの音声ではありませんが、岡田氏はナンパで打ち解けた女性に「これまででウザかったナンパ」をよく尋ねるそうです。
すると、多くの女性は「ムダにしつこかったナンパ」や「全くトークの面白くなかったナンパ」などの経験を話してくれ、それが岡田氏自身の付加価値を上げることにつながるそうなんですね。居酒屋でのトーク中も岡田氏はmihokoの名前をわざとユーモラスな名前に間違えて呼んだりと、立場決定を優位に保ったまま対峙会話を進めていきます。
mihokoに彼氏がいる事も判明しますが、彼氏持ち女性とワンナイトに持ち込める時の『(相手女性の)発言』についても解説音声で触れられています。そしてmihokoからの『サイン』(解説音声で明らかになります)を見抜いた岡田氏は、彼女がトイレに立っている間にクロージング(最終目標の達成)を確信しました。居酒屋を出てmihokoの家に徒歩で向かう途中も、岡田氏はあくまでも「家に行ってやる」という言動です。
さらに、さっきまでいた居酒屋の店員や客についての「悪共有ネタ」トークを続けます。部屋についた岡田氏は、mihokoの飼っているペット(犬)などについても程よくいじります(ちなみに、岡田氏が犬をあやしている音声は、少しお茶目でギャップに笑ってしまいます)。mihokoとのベッドインの為に岡田氏がシャワーを浴びるところで音声は終わります。
ナンパ実録音声:rina
この音声は、岡田氏が前日に白金台のカフェ店内でナンパした女性(rina)とのデート内容になります。カフェでの声かけ時、rinaは彼氏との待ち合わせ時間が迫っていたため、岡田氏はメアド交換だけしての翌日デートの流れとなりました。rinaとの再会前、岡田氏は電話連絡してわざと少し遅刻をしますが、その理由と実際の電話内容も聞くことができます。解説音声では『初回デートに限り、少し遅刻した方がいい理由』について岡田氏が話しています。
前日と同じカフェで再会した岡田氏とrinaは、前日の彼氏の様子や、近くにいるカフェ店長の様子などの『悪共有ネタ』で盛り上がります。早い段階で岡田氏は、rinaが彼氏と同棲していない事を確認し、またトークを続けます。女性とのトーク時に岡田氏の特筆すべき点は、『沈黙を恐れていない』という事です。今回のrinaだけでなく他の女性の場合でも、店内でのトーク中に度々沈黙が訪れます。
ですが岡田氏の場合、言葉を発した時のユーモア、それに伴う相手への優位性に絶対の自信があるから故と思われます。最終的に岡田氏とrinaは店を出てrinaの家へと向かいますが、店内での岡田氏のrina宅への訪問を同意させる駆け引きは、あくまでも男性上位の立場で女性宅の訪問許可を得るアプローチとして、とても参考になります。岡田氏いわく、男性がデート中に女性の家へ行きたいニュアンスの言動をすると、経験値の高い女性は必ず相手の男性を『テストする』との事。
解説音声では、その女性の『テスト』とはどのようなもので、こちら(男性)側としてどのようなマインドでいるのがベストかも伝えています。また、それだけでなく、遅刻の連絡時に相手女性の声のトーンによって男性経験豊富かどうかを判別する方法や、相手女性の経験値レベルによって肉体関係までのプロセスを変更する方法も話しています。
他にも、『店内で女性から魅力的に映るしぐさを普段の街中にいて習得する方法』も、とても参考になります。
ナンパ実録音声:rina02
岡田氏がrinaの部屋に入ってからの音声です。rinaの部屋の冷蔵庫を岡田氏がイジったりしながら、会話で上の立場をキープしつつ、そのままベッドインとなります。解説音声では、rinaのマンションについてからのEVの中での『最終の同意確認行為』と、相手女性の部屋という『アウェイ』での優位な立場決定方法について触れています。
ナンパ実録音声:sarina
銀座の洋服店で見かけたsarinaに2、3言声をかけ、あっという間にカフェへと『連れ出し』ます。カフェでの対峙会話でも岡田氏は全く臆することなく、あくまでも自分上位の立場をキープしつつ、沈黙も恐れず会話を続けます。また、驚くべき方法でカフェ代もsarinaに払わせます。そのからくりは、岡田氏は自分の身分をある『設定』にしているのですが、普通なら女性がドン引きするところを、絶妙なバランス感覚のトークで、しかも入店後かなり早い段階で女性の『ホテルOKサイン』を見抜いてしまいます。
2人はタクシーに乗り込み、岡田氏が銀座のホテル名を告げます。タクシー内でも、sarina自身もあまり喋らないのもあって沈黙の時間が長いです。岡田氏はトークで相手女性を笑わせる事は出来るのでしょうが、『あえて』自分から話しかけない事が『矜持』や『信念』を感じさせますね。自分からわざわざ遜る必要はない、といったところでしょうか。
ただ、その少ない会話の中にはかなり『アダルト』なものも含まれているので、運転手さんはどう思っていたのかなどは、気になる所ですね。
The Auto Victorious 第二世界の内容とレビュー
アプローチテクニック解説音声
ナンパアプローチにおいては「無視される」事からの挽回が、一番のポイントになります。実録音声でも分かるように、岡田氏はかなり強気の上から目線のアプローチを行います。ただ、それには『ある要素』が絶対に入っていなければいけません。無視している女性の足を止めさせるフレーズもいくつか紹介されてますが、それらは全て『ある要素』があるからこそ、成立しています。
このようなアプローチ法をあなたが習得する事によって、ナンパ成功体験人数が飛躍的にアップしていくのです。
お金について&女性の話をどれだけ聞いているか
岡田氏が女性を口説くときに、「お金」についてどのように捉えているのかが分かります。もちろん一番NGなのは「女性をお金で釣る」事です。そうではなく、岡田氏はお金を『(口説く際の)バロメーター』と位置付けています。また、お店などでの女性との対峙会話で岡田氏は「女性の話をほとんど聞いてない」というスタンスですが、これには『ある事』を守らなければ当然ながら「ただのヤな奴」になってしまいます。
それとは別に、第一世界から岡田氏が力説している『ゆるやかなSキャラ』を確立していくうえで必要な『マインド』、これがあなたの中に完全に落とし込めれば、50歳、60歳になっても(岡田氏いわく)『突っ立てるだけで』モテるようになります。
キスについて
クロージングに失敗する人の共通点としては、多くは相手女性とのキスからの『流れ』に見られるようです。女性は、男性からのキスの良し悪しによって、大きく『感じる』かそうでないかに分かれます。唇というのは、女性器の『ある部位』と同じとみなしてよいのです。ここでは岡田氏が(女性が感じてしまう)キスについての具体的なテクニックを解説しています
キャバクラ攻略
『キャバクラ』と銘打ってありますが、この音声での内容はキャバ嬢限定に対しての手法ではなく、女性全般に等しく適用できるものです。つまり、キャバ嬢であろうが一般女性であろうと『口説き方』に違いはないのです。そもそも、あなた自身が好きな女性に対して心を揺さぶられているような状態・マインドでは、その恋愛が成就することは無く、むしろ立場を逆転させなければいけません。その為の具体的な、あなたが取るべき行動が分かる音声です。
ナンパの最中に彼氏が来た場合の対処法
ナンパの最中に相手女性の彼氏が来た場合というのは、多くの男性が気になるパターンだと思います。結局これも『気の持ちよう』という事になるのですが、ストリートやクラブでのシチュエーションにおいて、どのようなマインドで対応すればよいかの匙加減が分かる音声となっています。さらに、コンビニなどでの店内ナンパで、周囲の人間の視線が気になるという質問に対しての、岡田氏の回答はとても腑に落ちます。
ミスターKの成長日記
ミスターKというのは、当時(2007年ごろ)の岡田氏のコンサル生の中で最も結果を出していた男性です。そのミスターKが、約3ヶ月にわたって20通以上の活動報告を岡田氏に行っていた軌跡が分かる音声です。元々ミスターKは、女性に声をかける事も出来ないという状態から、ナンパで彼女を作り、どんどん成長(豹変?)していきます。ただ、その方向性に岡田氏がくぎを刺す時期もあったようです。
ミスターKは、いわゆる『ジゴロ』的な男性へと変わっていったのですが、そういった男性に本当に必要な要素は『本質的な優しさ』であって、それを持たずに表面的なチャラさ・軟派さだけを求めていくと、最後に悲劇が待っていることを岡田氏は危惧し、ミスターKにアドバイスします。最終的にミスターKは覚醒して、自分の中の本当の答えを見つけていきます。
依存性が強い女について
第一世界での実録音声での、依存性の強い女性2人(aya、sarina)の解説です。依存性の強い女性特有の同意の仕方や、こちらのどういった態度に対して豹変してしまうのかが分かります。岡田氏の持論は、『口説き方がかっこいいというだけで女性は口説ける』ですので、この教材を聴き込んで、氏特有の会話の『間』やフレーズ、価値観をあなたにインストールしてしまうのが良いと思います。
岡田×六本木クラブ嬢対談音声
この六本木クラブ嬢というのは、第一世界の実録音声内でのrinaの事です。クラブ嬢やキャバ嬢などの、水商売の女性を落とすにはどうすればいいかを、岡田氏との対談形式で収録しています。内容そのものは比較的オーソドックスなものだと思いますが、時々入る岡田氏の(rinaへの)S的なイジリ・ツッコミが小気味よいです。ただしこれらのイジリ・ツッコミは、『本質的な優しさ』を身に付けているから効いて来るのであって、上辺の言葉だけを真似するのは危険行為です。
さらにそこからトーク内容は、モテる客、モテない客、落としやすい嬢などにテーマが移っていきます。キャバ嬢の『特性』を生かしてあなたが他の客との『差別化』に成功する方法や、ある年齢層のキャバ嬢は多くが客と付き合っている真実が分かります。
女性からのサインについて
ホテルへ行く際などの、女性からの『OK』サインを見極められるようになれば、あなたのアプローチにおいて「下手打ち」をする可能性が格段に下がります。岡田氏の考える最も分かりやすい女性からのサイン1つと、さらに4つのサインが分かる音声となっています。いずれにしても、点ではなく『線』で物事を捉える習慣をあなたが身に付ける事を、岡田氏は望んでいます。
地方の人がナンパする場合&属性の見分け方
最初は『ショッピングモールなどでのナンパ』についてのコツや、やってはいけない行為の解説から始まり、次に普通の人の感覚では思いつかない斬新な出会いの場の紹介、そして『歯科衛生士』の口説き方、さらにストリートナンパでの相手女性の3つの属性について見分け方を、コンサル生からの質問メールに答える形で岡田氏が話します。最後に、『誠実』な雰囲気を持つ男性がナンパにおいて選択しない方が良い方向性について、触れています。
特典セックステクニック
女性に愛撫を行う際は、全身の〇〇を意識すると効果的です。そして、以前の項目の『キステクニック』にも通じる部分ですが、じらすという要素を入れていくのがポイントとなります。具体的な詳細例について、音声で岡田氏が解説していますが、セックステクニックを習得する事で、あなたの人生が変わっていくというのが理解できる内容となっています。
特典ネット出会い系解説音声
ネットでの出会いについて岡田氏が、そのデメリットと対策を解説します。ナンパなどのリアルな出会いとの相違点やより重要となる要因、女性に響くプロフィールの書き方、具体的な文章例が分かります。女性がイケメンよりも求めているのは『〇〇な男性』なんです。そして、あなたに必要なマインドはリアルなナンパでもネットの出会いでも同じマインド(ゆるやかなS)という結論に行き着きます。
The Auto Victorious 第三世界の内容とレビュー
クロージングについて
The Auto Victoriousの本質ともいえる、『女性に媚びない』『ゆるやかなS』とはどういうことかが、この音声を聞くことでとりわけ理解が深まると思います。音声では具体例として、女性があなたの電話に出ない場合の心構えについての解説ですが、これは電話だけでなくあなたが女性と接する際のあらゆるシーンにおいて適用できます。そうする事で、あなたの価値を不本意に下げてしまわない行動を常に選択できます。
クロージング失敗後のフォローについて
アポ(デート)であなたが女性に『身体の関係』などのクロージングのオファーに失敗した場合、どのようにしたらよいのかですが、これも1つ前の音声の内容に共通します。あなたが女性に依存するのか、女性があなたに依存するのかで状況は180°一変します。どちらの行動をあなたが選択するのかは、この教材で学んでいるあなたにとって明白だと思います。
ドロップからの切り返し方
岡田氏が推奨する声かけ法の1つに『ドロップアプローチ』というものがあります。これは『落とし物』を利用して女性に声をかける方法ですが、もちろん実際には女性は落とし物をしていないため、反応が冷たい事は多々あると思います。その時にどのようなマインドで臨めば良いのかが分かります。また、ナンパにおいて結果を出している男性には、1つの共通点があります。この共通点を日常から意識する事で、あなたのナンパでの成功率は向上していくでしょう。
ナンパした女性に彼氏がいる場合の切り返し
ナンパで女性に声をかけた時に「彼氏がいるから」と言われた場合の、岡田氏の考える有効な切り返し代表例2つについての解説です。どちらのパターンも、あなたの切り返しに対して、言葉を発する女性と黙り込む女性がいるので、それぞれに対しての対応法が分かります。どちらにも共通して言えるのは、(ナンパは)いかにして自分のパターンに持っていくかという事です。
ナンパ地蔵からの卒業
ナンパで女性に中々声をかける事の出来ない状態を「地蔵」と言いますが、岡田氏はこの「地蔵」を決して悪いことだとは捉えていません。それは、地蔵の時にこそできる、ナンパで必要な要素を磨くことができるからです。あなたがもし今、地蔵であったとしても将来的には大化けする可能性があるんですね。また、野球の故・野村監督(当時)のインタビューを例に挙げて、野球に限らず女性を口説くことにおいても共通する大事な要素とは何か、が分かります。
ミッション
この音声は、岡田氏が24歳フリーターの時に、きれいなバイト女子が集まると言われる某チェーン店レストランで厨房スタッフとして応募し、店内すべての女子バイトと男女関係になったドキュメントです。まず入社したての時にはどんな行動をとったかが分かります。そのような状況下で岡田氏は他の男性スタッフとどのようにかかわり、並み居るイケメンやリーダー的な男たちを差し置いてモテまくったのでしょうか。
入店して1ヶ月~2ヶ月での岡田氏の行動ですが、とにかく自分をブランディングしていく事にこだわっていたのが分かります。岡田氏は営業マンの経歴もあり、人心掌握術のスキルがずば抜けています。そしてその能力はこの厨房のバイトにおいても遺憾無く発揮されます。
ミッション02
そして3ヶ月目から岡田氏は『全ウェイトレス制覇』に向けて動き出します。2ヶ月目までに仕事を頑張ったのは、『ウェイトレスに優位な立場を取る為』という目標があったのです。男性スタッフと女性スタッフに対しての接し方を大きく変えてきたのも、意味があっての事です。さて、ここからどのようにしてウェイトレスを次々とゲットしていったのでしょうか。それには女子社会特有の心理をうまく活用していくのです。
また、2人目以降のウェイトレスを口説き続けるためには、いわゆる「18禁」のテクニックも必須となってきます。このようにして6ヶ月が経過する頃には17人、入店1年後には20人以上の美人ウェイトレスをモノにした岡田氏でしたが、結末は意外なところから訪れ、店を追われて行きます。
ユニークさの出し方について
ナンパやその後カフェなどへの連れ出し後の会話で重要となるのが、あなたの『S』なキャラクターをどう出していくかです。その『S』を作り出していくにあたって重要なのが『バランス』、そのための『ユニークさ』を習得する方法の音声です。この音声を聞けば、いわゆる男性の「自慢話」や「オレ、デキる男」アピールがなぜ女性に通用せず、むしろ嫌悪されてしまうのかの仕組みが分かります。
ユーモアには『センス』など必要なく、あなたの努力次第だと岡田氏は一刀両断します。
一人でナンパが出来ない場合と年齢の壁について
「一人ではナンパは出来ない」と思っている男性は多いと思います。ですが岡田氏いわく「フリーターであろうが社長であろうが、人間(男)は一人で生きているんだ」という事実です。また、これは少し考えれば納得できると思いますが、一人で動いた方が常に自分の納得のいった判断ができます。ただ、最初の内は複数人でのナンパも岡田氏は『アリ』と捉えていて、その際の注意点などを挙げています。
それ以外に、年齢によるナンパの壁「オレはもうおじさんだから」、これについても岡田氏は独自の持論を展開します。女子が10代から20代30代と年齢を重ねるにつれてブランド志向の「つまらない」女になっていく背景と、中年男性(いわゆる「おじさん」)との関係性。これを打破する事で、年齢による「ナンパができない」というマインドを変える事が出来ます。
岡田の答え喝
2通の相談メールに対する岡田氏の回答音声です。1人目は、バーで2人組の女性と知り合い、3人で後日会う予定を提案していた男性が、フライングで好みの方の女性だけを誘ってしまったという相談。この相談者に対して岡田氏は、『人への配慮』という観点から厳しめの回答をします。2人目は、狙っている女性がいる職場に、いけ好かない年配女性がいる為、その年配女性に暴言を吐いたのを見られてしまったという相談。
この相談者へは、『大人』としての振る舞いとはどうあるべきかという内容の、やはり厳しい回答を行っています。ただ、この男性たちのような言動は私たちも日常的に行いがちなので、岡田氏が説くマインドを習得する事で、自分の人生にはとてもいい影響を与えると思います。
岡田尚也の原点
「岡田氏のナンパ駆け出しのころの話を聞きたい」というメールが良く来ることに対しての、一人語り的な音声です。ナンパの『本質』についての岡田氏の持論が分かります。その根底にあるのは、『人生は一度きり』という思いです。この『人生は一度きり』という事実、個人個人によって受け止め方の重さが違うんですよね。あなたは、人生において本当に自分のやりたいことを叶えて、楽しんでいますか?
岡田尚也初めてのナンパ
岡田氏は熊本出身の為、ナンパ活動黎明期には地元熊本で声かけを行っていました。その試行錯誤の時代に、現在の『The Auto Victorious』の根幹となるセオリーを習得するきっかけとなったエピソードが明かされています。自分がなぜナンパ(アプローチ)活動を行っているのか、その目的を明確に意識する事が、岡田氏自身の覚醒に繋がったようですね。
下手うち予防
女性と店を出て、いざホテルへと誘った時に断られる事などを「下手うち」と呼びます。なぜ「下手うち」になってしまうのかの具体例を、相談者からのメールを元に岡田氏が解説します。ポイントは、相手女性からの『サイン』の見極めです。また、ホテルへの誘いだけでなく通常の会話でも「下手うち」はあります。真にユーモアのある会話には、有効な『アイコンタクト』が必須となりますが、岡田氏がぞの実例を挙げています。
会話の作り方
自分の価値を落とさずに女性との会話を作る為の一例としては、『マッチポンプを使ったすり替えのS』があります。音声で岡田氏がその実例を挙げています。くれぐれも「質問攻め」のような会派展開は、あなたの価値を下げて相手女性を満足させてしまうので、ご法度となります。
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